宅地建物取引士科からのお知らせ
開講講座のご案内
◆令和3年度受験向け講座 【民法改正に完全対応】
開講日【宅地建物取引業法】3月24日(水)
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当学院のテキストは、過去問題集と教科書の2つの機能をあわせもつオリジナルテキスト『ハイブリッド・テキスト』を使用しています。サンプルはこちら
■宅建科 開講時間(開講月により、曜日が変更されます)
曜日 |
時間 |
水曜 |
夜 |
18:30〜21:00 |
金曜 |
夜 |
18:30〜21:00 |
※詳しい日程や詳細につきましては資料請求にてお取り寄せください。お電話でも承っておりますのでお気軽にご連絡ください。
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令和元年度宅地建物取引士資格試験解答
宅地建物取引士とは
不動産という大きな資産を動かす、不動産取引のエキスパート資格!
「宅地建物取引士」は、通称「宅建(たっけん)」と呼ばれ、宅地・建物の売買や交換、賃借の契約が成立するまでの間に、重要事項の説明などを行う国家資格者のことです。
宅地建物取引士の活躍の場は、不動産業界はもちろんのこと、金融業界や一般企業など多岐にわたるため、常にニーズが高い資格であり、数ある国家資格の中でも抜群の知名度と活用度を誇っています。仕事で活かすことができ、就・転職の武器にもなる、大変人気の高い資格です。受験資格はなく、合格者の年齢層をみても、下は高校生、上は80歳代と幅広く、年齢や実務経験等によるハンディはありません。
また、不動産会社、建設会社など不動産を扱う企業では、1事務所において従業員5人につき1名以上の宅地建物取引士を設置しなければならない、という決まりがあります。よって、就・転職活動に有利なことはもちろん、昇給・昇進など人事評価にもつながりやすい資格といえます。
なお、実際に宅地建物取引士として業務を行うためには、試験に合格し、試験を実施した都道府県知事の資格登録を受け、取引主任者証の交付を受けることが必要です。
こんな方に最適!
・仕事上、宅建の知識が必要な方(不動産会社、建設会社、金融機関、保険会社など)
・就職・転職などをお考えの方
・司法試験、司法書士試験、不動産鑑定士試験、土地家屋調査士試験など、法律関係の国家試験を受けるきっかけにしたい方
・不動産業者や建設業者として独立開業しようとお考えの方
・マイホームや土地を購入しようとお考えの方
宅地建物取引士合格コース 概要
講座名 |
回数 |
内容 |
本講座 |
民法・特別法 |
11回 |
民法/借地借家法/不動産登記法/区分所有法 など |
宅地建物取引業法 |
8回 |
宅地建物取引業法 など |
法令上の制限 |
8回 |
国土利用計画法/都市計画法/建築基準法/土地区画整理法/農地法/宅造法その他 など |
関連知識 |
3回 |
税法/土地・建物の評価/宅地建物の統計/景品表示法/住宅金融支援機構法/土地の一般知識/建物の一般知識 など |
直前対策 |
5回 |
試験前の直前対策講座 |
模擬試験 |
3回 |
模擬試験 |
※直前対策、模擬試験のみの受講も可能です。
宅地建物取引士 受験案内
受験資格: なし。学歴や実務経験に関係なく誰でも受験することができます。
試験日: 令和3年10月下旬予定
受験料: 7,000円(予定)
合格発表: 令和3年12月上旬予定
試験形式: 制限時間2時間。使肢択一で50問(50点満点)マークシート形式
合格水準: 35点/50点中
全国合格率: 16%前後
安心の合格保証制度
宅地建物取引士科では、当学院の指導方針にそって講座カリキュラムを修了したにもかかわらず、試験に不合格になってしまった場合、次回の検定試験までの間、無料で受講していただくことができる「100%合格保証制度」対象講座です。
詳しくは
こちら
受講料サポート制度
宅地建物取引士科は、「
厚生労働省・一般教育訓練給付制度」指定講座です。利用資格(雇用保険加入期間が通算1年以上)がある方は、講座受講修了後に受講料の2割が支給されます。
詳しくはこちら「
厚生労働省・一般教育訓練給付制度」をご覧いただくか、
資料請求にて資料をお取り寄せください。
受講システム
講師からのメッセージ
1.「忘れて当たり前」と考え、反復して勉強をする。
1回の勉強ですべて覚えることは不可能で、何度も繰り返して勉強しなければなりません。ただ、1回覚えただけでは十分知識にすることができなかったとしても、2回目、3回目に覚える時の労力は、2分の1または3分の1で済むものです。何度も繰り返して勉強することによって知識となり、試験で力を発揮することができます。
2.復習中心の学習をする。
法律の条文は抽象的な表現を使っており、一読しただけでは十分に理解することは難しいと言えます。そのため予習よりも講座の中で勉強した内容を復習してください。
3.短い時間を有効に活用する。
「時間のあるときに勉強しよう」などと言っていると、何もしないまま試験日が来てしまいます。5分や10分の細切れ時間でも、テキストを読んだり問題を解く時間に充ててください。それを合計すればかなりの勉強量になるものです。 |